四国中央市議会 2022-12-14 12月14日-03号
いわゆるこの計画で,病床数や診療科目,施設規模,工事金額等,全容がほぼこの基本計画承認をもって明らかになります。この内容は,地域の中核病院として,我が市の将来の医療体制を示すものであり,市民も大変注目する内容となります。 そこで,基本計画案の内容について,市はどの程度まで把握をされているのか。また,市が要望をした内容が反映されたものになっているのか,もう12月でございます,お示しください。
いわゆるこの計画で,病床数や診療科目,施設規模,工事金額等,全容がほぼこの基本計画承認をもって明らかになります。この内容は,地域の中核病院として,我が市の将来の医療体制を示すものであり,市民も大変注目する内容となります。 そこで,基本計画案の内容について,市はどの程度まで把握をされているのか。また,市が要望をした内容が反映されたものになっているのか,もう12月でございます,お示しください。
まず、「議案第28号」吉田病院の診療科目削減について、現在休診となっている産婦人科診療については、人口減少などにおける削減は、吉田病院で産声を上げさせてもらった身としては残念でならないですけれども、理解はいたします。
それを受け,8月23日には議会内の地域医療対策特別委員会を開催し,全委員一致で宇摩構想区域地域医療構想調整会議に対し,1,2025年度中に予定どおり中核病院を開院すること並びに診療科目の調整をすること,2,NICU新生児集中治療室の病床設置,周産期医療の充実,3,精神科病棟の再開,4,精神科救急医療及び災害拠点精神病院を宇摩圏域に整備していただきたい,以上4点を市から要望するようにお伝えしました。
「議案第28号・宇和島市病院等事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例」につきましては、市立吉田病院において標榜する診療科目のうち、産婦人科と歯科を削減することに伴い、条例の一部を改正しようとするもので、令和4年4月1日から施行しようとするものであります。 次に、予算議案を御説明いたします。 「議案第39号・令和4年度宇和島市病院事業会計予算」の主なものにつきまして御説明いたします。
その結果,1つ目として,2025年度中に予定どおり中核病院を開院していただき,なおかつ診療科目を調整いただきたいこと,2つ目として,NICU新生児集中治療室の病床を設置し,周産期医療を充実していただきたいこと,3つ目として,精神科病棟を再開していただきたいこと,4つ目としては,精神科救急医療及び災害拠点精神病院を宇摩圏域にも整備し,充実を図っていただきたいこと,以上4点を要望いたしました。
医師確保計画について、やはり宇和島圏域の開業医の先生方の診療科目というか、あと年齢も含めて考えていかないと、やっぱりどの部分が今後弱くなっていくのかということも検討した上で、またいろいろと対策を打っていただきたいなと思います。
また,今後予定をしている中核病院の病床規模,診療科目についても市民が気になる内容であります。 先ほど御説明させていただいた議会の地域医療対策特別委員会で,四国中央病院と協議した内容の一部を紹介しますが,病床規模については当初274床程度としていましたが,今年の3月に精神科医師4名が退職をし,医師が1名しか確保できないことにより,精神科病棟を休床せざるを得ない状況となった。
重篤な病気か病気でないかというのが三次救急でございますので、ただ、残念ながら愛南町の場合、先ほど言いましたとおり、医療格差がございまして、診療科目が非常に少ないもんですから、一度病院に運ばれるというふうに思うんですけども、あの先ほど来からランデブーポイントについては、14か所ですかねございますと15か所ありますということでお聞きをしております。
圏域内に必要な診療科目の設置や適正な病床数を目指すためには,公立学校共済組合が建設を予定している中核病院の具体的な計画の早期策定が必要であると思われます。
御案内のとおり、県庁所在地であり中核市であることから、総合病院や個人病院も多くあり、医師不足や小児科や産婦人科などの診療科目がない市町がある中で、2次救急そして3次救急を有し、県内においては恵まれた環境であると言えます。それゆえ本市では、中核市でありながら、市立病院を持たない自治体となっているのも事実であります。
ついては、要望に係る現状と、今後、診療科目など、どのような機能を持つ病院として要望していくのか、さらに、愛媛県立今治病院を中心とした今治市内医療機関のネットワークの現状、将来についても、どのように考えておられるのかお教えください。 次に、福祉の充実についてお伺いします。
建設に向けた協議の中では,中核病院として目指す対応として,5疾病,がん・脳卒中・心筋梗塞・糖尿病・精神疾患,5事業,救急医療・災害時医療・僻地医療・周産期医療・小児医療を中心に,各医療に対応した高度急性期及び急性期医療を提供し,宇摩圏域における地域完結型の医療提供体制の構築に貢献する質の高い総合病院を目指すべきであると目標として掲げ,役割,診療科目,機能も含め,県並びに市の医療関係者と定期的に協議をしているようでございます
この病床数はあくまでも全国一律の方法で一定の仮定をもとに算出した推計値であり,診療科目によっては拠点病院が圏域外であったり,隣接する三豊圏域である数値となっております。
また,新病院の診療科目等につきましては,他の救急病院を初め,宇摩医師会等の関係機関とも協議してまいりたいと考えております。 次に,小中学校の空調設備につきましてであります。市内全小中学校の普通教室,特別教室を対象に平成31年度中に整備することを目指しております。現在,施設の状況確認等の現地調査を実施しており,整備を図るために必要な工事に係る設計作業を,順次進めているところであります。
「議案第66号・宇和島市病院等事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例」につきましては、愛媛大学医学部からの医師の派遣に伴い、市立宇和島病院の標榜診療科目に脳神経内科を加えるもので、平成30年7月1日から施行しようとするものであります。 次に、予算議案を御説明いたします。
また,19床以下の診療所につきましては,川之江地域が17カ所,三島地域22カ所,土居地域5カ所,新宮地域1カ所,合わせて45の診療所がございまして,その診療科目の主なものは,呼吸器科,循環器科等を含めた内科系が24カ所,整形外科,形成外科等を含めた外科系が14カ所,小児科が8カ所などとなっております。
だから,診療科目減さざるを得ないと。最終は建設費入れましたら100億円近い累積赤字を抱えていた。それが三島の県立病院でありました。 そのことは,現在四国中央病院が引き受けておりますけど,医療センターを兼ねてやっておりますけど,同じような状況で来ている。経営主体がいかなるものであっても,そういう構造は変わらない。 ただ,四国中央病院も一生懸命,先日も循環器の医師が1人ふえた。
建てかえに当たっては、総合病院として診療科目の増設や駐車場を含む敷地の拡張が必要であり、その存続と建てかえが待たれるところであります。本市におきましては、愛媛県立今治病院の医療機能の充実や早期の建てかえについて要望を行っていただいておりますが、愛媛県における検討の状況と今後の見通しについてお伺いします。 次に、4番目、三次救急医療についてお伺いします。
次に、「議案第127号・宇和島市病院等事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例」につきましては、吉田病院と津島病院において、標榜する診療科目のうち「循環器科」を正式な「循環器内科」に改めるとともに、津島病院の診療科目に神経内科を追加することの2点であります。
救急車の搬送実績では,平成26年度3,461件に対し,新居浜,三豊など市外搬送が,昨日もありましたけれども,約20%,19.2%ということになっておりまして,診療科目別で見ますと,内科が48.8%,整形外科が23.6%,脳外科12%,外科9.1%,小児科4.1%などとなっています。